HOT ! 名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め 名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め

名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め。名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め。名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め。釣釜、風炉、立礼等、様々なお点前や季節にお使いになれます。口は円形で、胴の部分は四方ですので、肩の所で丸から角へ美しく変化させているのが特徴です。四方釜の本歌とされるものが古浄味(名越三昌 ?ー1638)造と伝わっているので(写真⑱)、本歌の技を踏襲したものといえるでしょう。極箱は蓋表に『小四方釜』蓋裏に『小四方釜　一胴大サ五寸五分　一口廣三寸四分　一鐶附鬼面　右浄味作無紛者也　釜師庄兵衛　卯冬日』として印が捺してあります。内部に赤さびが見られますが(写真⑫)、湯漏れございませんのですぐお使いになれます。湯漏れなし。通称弥右エ門。京名越家4代浄味。三典以後京名越家では、下間庄兵衛が代作をもって世に行われていたことが「茶道筌蹄(さどうせんてい)」に見える。≪極め≫▢下間庄兵衛（しもつましょうべえ）？～安永2年(1773)釜師。京釜の名工で、名を政勝といい、名越三典浄味の門人であり、享保頃以後の名越作は庄兵衛の代作と伝える。。名越三典（浄味）造『四方釜』下間庄兵衛極め。四方釡は少庵宗純が父の利休に頼み、利休が切形を作り、孫の元伯宗旦に持たせて少庵に渡したのが始まりとされます。金子正人　八重霞　花器　花瓶　未使用　吹きガラス　作品。長野烈 鉄 五徳蓋置 共箱 (師 人間国宝 長野垤志) 蓋置 茶道具 k2981。本作の釜肌は絹肌で、中央が盛り上がった見事な唐銅の蓋が備わっております。東山深山　抹茶茶碗　雷様。有田焼　彌右衛門　蓋付茶碗　小鉢　5客/器　小皿　4枚　まとめ売。大きさは本歌より一回り小さいので「小四方釜」と極められています。サインだけのわりと近年の作品　小橋川清正 琉球壺屋焼　赤絵彫魚模様　 抱瓶壺屋焼。【茶事道具】真塗懐石膳 折敷五客セット　懐石334。何代目の浄味か記載されていないのは、庄兵衛は名越三典の門人であることから師の作として極めたものと考えられます。中国美術 青白磁 瓶 時代物(A446)。⭐︎刺青資料⭐︎能面、狂言面写真集2冊セット。胴径16㎝　口径10.1㎝　高さ16.8㎝庄兵衛極箱。仙山窯　安藤日出武　鼠志野　方壺　花生　花器　花瓶　栞　共箱。秀峰 中国童 金彩 色絵付け 中国花器 花瓶 唐草 花柄 有田 壺 花器 銘あり。≪作者≫▢名越三典（なごしさんてん）？～享保7年(1722)釜師。中国　紫砂　朱泥　神獣彫　急須　茶壷　在銘　C　R5513。印判角皿　大黒恵比寿　大皿　時代。浄味と号す。だるま 江戸だるま 柿沼人形 黒。茶道具 玄々斎好 杉棚 元箱。世に「三典浄味」また「足切浄味」などと呼ばれた。未使用　真玉園窯元　加藤靖彦 瀬戸染付　作家物　花間取文　皿 25cm 純正共箱。加藤令吉作　黒織部　題名『生』　茶碗　共箱　略歴付　茶道具。京都寂光寺の梵鐘、小堀遠州好み唐銅紙風炉など遺品が多い。コペンハーゲン 1998年 陶器プレート。Multi Glass マルティグラス　干支　巳年　ガラス製 置物　縁起物　ヘビ。初代庄兵衛。D)備前焼　兎　丁卯　置物。【桶谷定一作】 茶入 仕覆　木箱付き。門人に高橋因幡がいる。楽山窯　出雲焼　長岡住右衛門 作　香合　箱合　無傷　保証。２代目以降は鑑定を業とした。茶道具 木製 煎茶 中次 茶入 茶筒 内金箔 美品 305。【参考文献】茶道辞典　淡交社茶の湯釜　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶の湯#釜#四方釜#侘び#釜師#茶道具#名越三典#浄味#下間庄兵衛#宮崎寒雉#鉄#鬼面#鐶付#釣釜#立礼#風炉釜#三千家#表千家#武者小路千家#裏千家#御好#薄茶#茶道#濃茶#好み物#古美術#茶室#茶会#京都